公益活動

 当協会は、東京都から認定を受けた公益財団法人であり、早期胃がんを主としながら、大腸や食道の早期がんをも含めた消化器系のがんを、診療を通じて学術的・診断技術的な研究を行っており、常に最先端のテーマに取り組み、わが国のがん対策に寄与してまいりました。

 当協会の元理事長、故 白壁彦夫が中心となって開発した、バリウムと空気の組み合わせによりコントラストの鮮明なレントゲン画像が得られる「X線二重造影法」は、わが国の早期胃がんの診断に大きく寄与しました。

 まだ早期胃がんがなかなか診断できなかった1960年に、白壁を中心とした当時の若手の研究者により初期癌研究会が組織され、1964年には早期胃癌研究会が発足しました。この研究会は当協会が主催する研究会で現在に至るまで半世紀にわたり毎月第3水曜日に行われ、約600名ほどの全国の医師が参加しています。この早期胃がんの診断及び診断方法の普及を目的に1967年に当協会が設立されました。

 その後も早期胃がんのみならず早期食道がん、早期大腸がんの診断についての方法やその普及に大きな役割を果たしています。

 また医師の育成にも力を入れており、常時広く病院等の勤務医を受け入れ、専門的な知識、技術の教育を行い、専門医の育成を行っています。

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