早期胃癌検診協会の特長

専門性の高い医療スタッフ

01専門性の高い医療スタッフ

当協会では、⽇本消化器病学会と⽇本消化器内視鏡学会の指導医、専⾨医、認定医の資格を有している医師が、経験豊富な実績とその高い専門性を活かした診療技術で対応しています。
また医師のみならず、診療にあたるスタッフも消化器内視鏡技師資格や超⾳波検査⼠などの第三者機関が認める資格を有しております。

豊富な健診実績・内視鏡実績

02豊富な健診実績・内視鏡実績

当協会は、日本消化器がん検診学会の認定指導施設、日本消化器内視鏡学会の指導施設であり、専門医を育成する指導施設として認定されております。
そして多くの企業様、個人の方から高い評価をいただき、健診実績数は、年間18,000件超、胃部内視鏡は7,000件超、大腸内視鏡は1,400件超と有数の健診実績があります。

苦痛を抑えた内視鏡検査

03苦痛を抑えた内視鏡検査

当協会では、胃部内視鏡検査時の苦痛を抑えるために経鼻内視鏡を使用した検査が選択できます。経鼻内視鏡は喉に内視鏡が触れないため、嘔吐反射が抑えられ、検査中も検査医と会話することができます。また、胃部経口内視鏡検査及び大腸内視鏡検査では、鎮静剤(抗不安剤の静脈内投与)の使用もご案内しています。鎮静剤を使用することでうとうとと眠ったような状態になり、苦痛や不安を抑えて検査を受けることができます。鎮静剤を使用した検査後は、眠気が覚めるまでリカバリールームで30分程度お休みいただきますが、その間も医療スタッフが十分なケアをしますのでご安心ください。

鎮静剤を使用する場合
胃部・⼤腸内視鏡を同⽇で検査

04胃部・⼤腸内視鏡を
同⽇で検査

過去、がんの罹患が最も多かったのは胃がんでした。近年では胃がんに代わって⼤腸がんが男⼥合わせて罹患率は1位、胃がんが2位となっています。 しかし早期発⾒、早期治療により5年以上⽣存している割合は70%を超えています。
当協会では、罹患1位、2位の大腸、胃部検査を同日に行いたいというご要望にお応えするために、医療スタッフと両内視鏡装置を備え、一日の中で両検査を終了する体制があります。
(出典:最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計](ganjoho.jp)更新・確認日2020/7/6)

併設クリニックで健診のアフターフォロー

05併設クリニックで
健診のアフターフォロー

検査後に再検査や治療が必要となった場合は、附属茅場町クリニックにご相談 ください。そして専⾨医療が必要となった場合は、治療に適切な提携医療機関 をご紹介いたします。
クリニックでは⼀般外来、消化器外来などの他、専⾨的なピロリ菌専⾨外来、肝臓外来、呼吸器外来もあり健康相談やかかりつけ医としてお気軽にご利⽤ください。

クリニックのご案内
女性のための健診日

06女性のための健診日

女性のがん罹患者数で第1位が乳がん、第5位が子宮がんとなっています。5年生存率は乳がんが92.3%、子宮がんが78.7%と高く、定期的な健診から早期発見・早期治療につなげることが大切になってきます。
当協会では、一般的な健診に婦人科検診の乳房超音波、マンモグラフィー、子宮がん検査を追加した女性健診日を、毎週水曜日と毎週金曜日に設定しています。
乳がん検査(超音波・マンモグラフィー)は、年間約2,800件、子宮がん検査は、年間約2,300件の実績があります。
婦人科検診は、女性医師、女性技師の医療スタッフが担当、安心して受診できる環境をご提供しています。
出典(がん罹患者数、5年生存率):国立がん研究センター

午後ドック・午後健診

07午後ドック・午後健診

これまでは、予約が取りづらい期間があり、皆様のご希望に沿うことができないことがありました。そこで、当協会は新たに午後ドック・午後健診を設定し、予約枠数を拡張しました。
また、午前中に仕事が集中する方、夜遅くまで仕事があって午前受診が難しい方など忙しいビジネスパーソンの方々や、遠方にお住まいで午前受診が難しい方などは、午後ドック・午後健診が便利です。
そして午後に受診される場合は、当日の朝も軽く食事を摂ることができますのでご利用ください。

Information インフォメーション

〒103-0025
東京都中央区⽇本橋茅場町⼆丁⽬6番12号

東京メトロ⽇⽐⾕線・東⻄線『茅場町』駅より徒歩3分
※『茅場町』駅の2・5・6番出⼝が便利です。

⼈間ドック・健康診断予約

TEL:03-3668-6806

外来・検査予約

TEL:03-3668-6800

※事務局へのご連絡は【03-3668-6803】までお願いいたします。

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