鎮静剤を使用する場合

鎮静剤を注射して行う内視鏡検査 イメージ
酸素飽和測定機 イメージ

酸素飽和度測定機

 当クリニックでは、内視鏡検査を伴う際の苦痛や不安を少なくする目的で、鎮静処置(抗不安剤の静脈内投与)を行う内視鏡検査をご希望の受診者様に行っております。
 ご希望の方は、ご予約の際にお申し付けください。

鎮静処置の特徴

 薬剤を注射することで、検査時に眠たいような状態となります。
 鎮静の効果には個人差があり、体調により異なります。

原則的に鎮静処置を行えない方

 次に該当する方は、原則的に鎮静処置を行えません。

  • 重症の心疾患・肺疾患・肝障害のある方
  • 授乳中・妊娠中の方
  • 重症筋無力症の方
  • 抗精神病薬を内服されている方
  • 急性狭隅角緑内障の方(緑内障の方は、事前に眼科主治医にご確認ください。)

鎮静処置の偶発症(合併症・副作用)

 注射部位の血管痛、刺激興奮、アレルギー、呼吸抑制、血圧低下、悪性症候群、排尿障害などが起こることがあります。日本消化器内視鏡学会のアンケート調査(2003年~2007年の5年間)では、全国で12,563,287検査中167件(0.0013%,8万分の1)の鎮静剤による偶発症と3件(0.000024%,400万分の1)の死亡例が報告されています。検査中は血中酵素飽和度測定による呼吸モニタリングを行い、安全性にも十分に配慮しながら検査を実施します。副作用出現時には、迅速かつ適切な対処を行います。

検査終了後

  • 目覚めを早めるために、鎮静効果を中和する薬剤を注射します。
  • 1時間程院内で休憩して頂き、眠気がさめてから帰宅していただきます。
  • 検査当日は、自動車・バイク・自転車の運転はできません。重要事に関する判断、危険を伴う作業などは避けてください。70歳以上の方は、帰宅の際に誰かに付き添ってもらう様にしてください。

各種検診のご予約と受付時間のご案内


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人間ドック・健康診断予約電話番号
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