子宮頸がん検診

 子宮頸がんは子宮の入口部分である頸部のがんで、比較的若い女性が罹患する可能性が高いものです。
 ヒトパピローマウィルス(HPV)という女性の5人に4人が感染するといわれるウィルスが原因です。多くの方は自然排出されますが、持続感染した一部の方で子宮頸がんが発生します。

 現在、ヒトパピローマウィルスに対するワクチンが開発され、若年者を中心に接種が行われていますが、すでに感染している方は、完全にがんの発生を予防することはできませんので、早期発見のために定期的な検診が必要になります。
 子宮頸がん検診は、「内診」・「細胞診」が一般的です。

細胞診とは

 子宮の入口の子宮頸部を綿棒のような専用器具でこすり、粘膜細胞を採取します。採取した細胞をガラス板に載せて特殊な染色を施し、顕微鏡で観察し、異型の細胞がないかを調べます。

 子宮頸がんは、細胞の異型からがんに進行するまでに、6~10年の年月がかかります。定期的に検診を受ければ、がんに進行する前に発見することが可能であり、結果として予防につながります。 20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診をおすすめします。

子宮頸がん検診 イメージ

経膣超音波検査

経膣超音波検査 イメージ

 膣内にプローブという細長い探触子を入れ、子宮や卵巣の状態(大きさや形、位置、周囲との癒着の有無など)を調べます。この検査で子宮体がん、卵巣がん、子宮筋腫、子宮腺筋腫症、卵巣のう腫などが診断できます。

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